腰痛によくある症状
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腰痛があるために趣味のスポーツを控えている
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長時間座っていると腰が痛くなる
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前かがみになると腰に痛みが走る
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腰の痛みで、朝早くに目が覚めてしまうことがある
つらい腰痛に悩まされていませんか?
日本では5人に1人が腰痛に悩まされていると言われています。
とても身近な症状ではありますが、
腰痛があると日常生活で何をするにも支障が出てしまいますよね。
本記事では「腰痛」をテーマとして、
「腰痛になる原因」と「日常生活でできる腰痛の解消法」についてまとめています。
つらい腰痛に悩まされている方は、ぜひ最後まで読んでいただき、
腰痛の改善につなげていただければと思います。
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街中で接骨院をよく目にしますが、「一体いつ行ったらいいんだろう」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問を解決すべく、こちらの記事では接骨院の保険施療について詳しく説明しています。 -
患部の疼痛軽減、除痛、血行改善、組織の自然治癒力の促進、筋組織の緊張緩和、骨折した部位の修復過程で、骨癒合の促進に効果をもたらすなど外傷の修復にあたって、重要な役割を担う施術のひとつです。
電気といっても怖いものや痛いものではなくリラックスした気持ちで受けられる施術ですのでご安心ください。 -
もしケガをしてしまったら、早く治したいですよね。
特にスポーツをしている場合は、できるだけ早くスポーツに復帰したいものです。
ここで大事になってくるのが「固定施療」 です。
本記事では「固定」 をテーマに「固定の役割」 と「固定をすることによるメリット」
について分かりやすくまとめています。 -
ケガや病気をしてしまうと、どうしても身体の筋力や柔軟性、バランス能力等が以前の身体と比べて低下をしてしまいます。
痛みや不調が取れればそれでいい。と感じる方もいらっしゃいますが、症状を緩和するだけでなく、身体を少しでもケガ、病気以前の状態に戻さないと、以前はなんでもなかった運動や行動でケガの再発や新たなケガの発症につながりやすくなります。
そうならないためにも、身体に不調をきたしたら、セルフケアや施術の一貫で運動療法を行いましょう。 -
「自宅にて身体を痛めてしまい歩くことができない」「起き上がることができない」
「起き上がれるが支え無しでは移動、動くことができない」
「外出先、スポーツ現場等でケガによりその場から動くことができない」「歩けない」といった緊急時には、こちらから患者様のところへ伺い、施術を行う往療 を行っております。 -
「私の肩こり(腰痛)はもう慢性化されているから改善されない」と諦めてはいませんか?
あなたを悩ますその症状には、ボディケアがおすすめです!
本記事では、全身をしっかりとほぐしていく「ボディケア」についてまとめています。
長年の症状で悩まされている方はぜひ最後までご一読ください。
あなたの腰痛は何が原因?
厚生労働省の調査によると、日本ではなんと2770万人もの方が腰痛に悩まされていると報告されています。
日本の人口は約1億2000万人なので、5人に1人は腰痛持ちということになりますよね。
腰は上半身と下半身をつなぐ体の土台部分となりますので、腰痛があると日常生活に大きな支障が出てきます。
多くの人を悩ます腰痛は、一体何が原因となって発症するのでしょうか。
【腰痛は85%が原因不明?】
「腰痛の原因は?」といいながら、実を言うとレントゲンや検査ではっきりと原因を特定できるものは全体の15%しかありません。
残りの85%は原因がはっきりとは分からない、と言われています。
【原因を特定できる腰痛】
原因がわかる腰痛としては以下のような疾患が挙げられます。
・腰椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨の間にある椎間板が後方に突出して、神経を圧迫したものです。
腰の痛みはもちろん、お尻から足にかけての痺れがみられることもあります。
・腰椎椎間関節症
腰椎同士で形成される椎間関節が、機械的な刺激によって痛みを生じたものになります。
ぎっくり腰を起こす原因の1つとも考えられています。
・腰部脊柱管狭窄症
脊椎(背骨)の加齢変性によって脊柱管(脊髄が通るトンネル)が狭くなり、脊髄を圧迫したものになります。
長い時間歩いていると腰に痛みが出てくるが、しばらく休むと痛みが緩和してまた歩き出せる「間欠性跛行」という症状が特徴となります。
・脊椎分離症/すべり症
腰椎の一部が分離しているもの(分離症)、腰椎が隣り合っている腰椎からずれているもの(すべり症)のことを言います。
10〜15歳の男児や、スポーツをしている方にも多くみられます。
・ガンの骨転移、内臓疾患
脊椎(背骨)の問題だけではなく、ガンや内臓の疾患でも腰痛がみられることがあります。
【原因が特定できない腰痛】
原因がしっかりと特定できない腰痛は、主に「筋損傷」が痛みの要因だと考えられています。
筋損傷が蓄積する要因には以下のものが挙げられます。
・同じ動作の繰り返し
仕事で商品を移動させる、立ち座りの多い作業など、一回一回の動作では負担は少ないのですが、疲労が蓄積しその疲労が原因で腰部の筋損傷に繋がることがあるのです。
・長時間同じ姿勢でいる
動きすぎもよくありませんが、同じ姿勢が続くことも筋肉が緊張する要因となります。
特に最近では、スマホ操作やデスクワークによる長時間のパソコン作業など、同じ姿勢を取り続けてしまうことが日常生活で多くなっています。
・姿勢の悪さ
脊椎(背骨)は本来はS字状の湾曲があるために、身体にかかる負担を分散しています。
近年多くみられるスマホ、パソコン作業によって背中が丸まった姿勢の方が多くいらっしゃいます。
湾曲が消失し、背中から腰まわりの筋肉が緊張しやすくなってしまうのです。
腰痛に効果的!日常でおこなえる腰痛解消法
腰という漢字をみてもわかるように、腰は身体の「要(かなめ)」となります。
腰痛になると身体の要がうまく作用しないので、日常生活の大きな支障となることも多いでしょう。
腰痛があるのなら、できるだけ早く改善したいものですよね。
こちらでは、日常で自分でできる腰痛の対処法をいくつか紹介していきます。
腰痛でお悩みの方はぜひ実践してみてください。
【腰痛を改善するためには】
・姿勢の改善
背中が丸まっていると、腰まわりの筋肉に負担がかかります。
椅子に座る際は、背もたれまで深く腰かけて、骨盤、肩、頭が直線上に並ぶように意識しましょう。
スマホを操作する場合は、画面を目線の高さまであげると背中の丸まりを予防することができます。
・ウォーキング
10分でも良いので、日常生活にウォーキングを取り入れるようにしましょう。
しっかり大股で歩くことによって骨盤まわりが大きく動き、腰まわりの血流が改善されます。
・入浴
湯船にしっかりと浸かることによって、全身の血流がよくなります。
また、リラックス効果もあるので、ストレスの解消にも効果的です。
・お尻まわりのストレッチ
腰痛にはお尻まわりのストレッチが効果的です。
・椅子に座って両足が地面についた状態で、左膝の上に、右の外顆(右の外くるぶし)を乗せます。
(右の股関節が開いている状態になります)
・背筋を伸ばし、背中を丸めないよう上体を前に倒していくと、右のお尻まわりが伸ばされていく感覚を感じれると思います。
こちらのストレッチを1回30秒、左右で2〜3セット行ってください。
椅子に座りながらできるので、仕事の休憩中でもお手軽にできます。
・適度に休憩を入れる
同じ姿勢が長時間続くと、腰まわりの筋肉が緊張してきます。
45分〜1時間を目安に小休憩を入れるようにしましょう。
その際に、上記のお尻のストレッチを入れたり、軽く室内を歩いたりするとより身体の緊張がほぐれやすくなります。
ゆうし接骨院の【腰痛】アプローチ方法
腰痛を引き起こしている原因として、大きく3つあると考えております。
・背部、腰部、殿部、股関節部等の筋肉が原因の腰痛
・腰椎圧迫骨折や腰椎椎間板ヘルニア、神経痛を伴う腰部疾患等の脊椎が絡む腰痛
・仙腸関節の不整が原因と考えられる腰痛
その方の腰痛を引き起こしている原因をしっかり見極めてから施術を行います。
腰を伸ばすのが痛い、曲げるのが痛い、痺れを感じる、腰が重たい、体幹の保持が出来ない・困難など、人によって症状はさまざまにあります。
待合室に座っている時の状態などを見ながら、その方の無意識に起こる症状の度合いを判断していくこともございます。(椅子に深く・浅く腰掛ける、椅子に腰を掛けられず立っている、何かを支えにして待っている等)
当院では、腰痛の方に対して筋肉の緊張、硬結を緩和させるため、「手技」「運動・ストレッチ療法」や「電気施療」「赤外線」によって施術を行っていきます。
痛みの状態に合わせ無理のない範囲で施術をするよう意識をしています。
また、仙腸関節の不整が原因と考えられる方には関節を安定させるために「骨盤ベルト」を使用して症状を緩和させていくこともございます。
著者 Writer
- 院長:室伏 勇志(むろふし ゆうし)
- 1986年7月18日生まれ 東京都出身
血液型:B型
【経歴】
日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業
東京医学柔整専門学校卒業
東京福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
【資格/所属】
柔道整復師
柔道整復師専科教員
柔道二段
社会福祉主事
椅子ヘッドセラピスト
本柔道整復師会会員
東京都柔道整復師会会員
日本柔道整復接骨医学会会員
日本ヘッドセラピスト協会
【趣味/好きなこと】
旅行、スポーツ・レジャー、音楽・映画鑑賞、漫画・ゲーム等
※共通の話題があると施術中かなり盛り上がってしまうかも?
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