頭痛によくある症状
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慢性的な頭痛に悩まされている
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薬を飲んでも
頭痛が
改善されない -
目の奥に
激痛が起こる -
定期的に
頭の片側が
痛くなる
慢性的な頭痛に悩まされていませんか?
日本人の「約4人に1人が週1回以上の頭痛を感じる」
ということが分かりました。
また、「8割の方が頭痛の症状や対処法がわかっていない」ということも判明しました。
頭痛はとても身近な症状であるにも関わらず、実態はよく知られていないことがわかりますよね。
本記事では「頭痛」をテーマとして、「頭痛の種類・症状」と「頭痛の種類別の対処法」について
わかりやすくまとめています。
慢性頭痛に悩まされている方はぜひご一読ください。
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3種類ある慢性頭痛、あなたはどのタイプ?
同じ「慢性頭痛」でも3種類に分けられるのをご存知ですか?
タイプによって、症状の出方はもちろん、対処法も変わってきます。
まず、あなたの頭痛がどのタイプなのかをこちらで確認してみましょう。
【緊張型頭痛】
15歳以上の日本人のおよそ5人に1人が悩まされていると言われている頭痛になります。
慢性頭痛といえばまずは緊張型頭痛を疑いましょう。
・原因
首から背中にかけての筋肉の緊張、眼精疲労が主な原因となります。
筋肉の緊張によって首、頭、目の周りにつながる神経を圧迫し、痛みを生じてしまうのです。
女性よりは男性の方が緊張型頭痛が多くなっています。
これには、「仕事のストレス」が肩まわりの緊張を生んでしまうことが原因として考えられます。
・症状
後頭部付近の痛み、重だるさ(頭全身体に出やすい)、目の奥の痛み、めまい、吐き気(実際に吐くまではいかない)など
【偏頭痛】
主に若い女性が発症しやすい頭痛で、30代女性の5人に1人は偏頭痛持ちだとも言われています。
・原因
血管の異常な拡張や、神経の炎症が原因だと考えられています。
・症状
頭の片側にズキンズキンとした脈打つような痛みがある、吐き気、もしくは実際に嘔吐することもあります。
光や音に敏感になる、月に1,2回の頻度で出現する、視野の中に光が出現する「閃輝暗点」という前兆症状がある、などが挙げられます。
【群発頭痛】
3つの中で1番の激痛を伴う頭痛になります。
男性に発症することが多く、患者の10人中8人が男性とも言われています。
・原因
季節の変わり目、体内時計の乱れなどで、脳の視床下部へ刺激が加わることが原因だと
考えられています。
・症状
片方の目の奥に激痛が走る(アイスピックで突き刺されたような痛みと例えられることもある)、痛い方の目が充血し、涙が出たり、鼻水が出たりする
「群発期」には毎日同じ時間帯に痛みが出る
痛みが出るのは夜中から明け方が多い、群発期以外には痛みは出ない、などが挙げられます。
日常生活で行えるタイプ別の頭痛解消法
「緊張型頭痛」「偏頭痛」「群発頭痛」
あなたを悩ませる頭痛はどのタイプか分かりましたか?
それでは次に、タイプ別にどういう対処法があるのかをみていきましょう。
【緊張型頭痛の対処法】
・目のまわりを温める
スマホやパソコン作業で眼精疲労がたまってくると、首肩まわりが緊張してきます。
仕事終わりや寝る前など、蒸しタオルでゆっくりと目のまわりを温めてあげると、眼精疲労の回復に効果的です。
目を温めながら、こめかみ付近を指の腹でゆっくりマッサージしてあげると、より顔、頭まわりの緊張をほぐすことができます。
・ウォーキング
1日10分程度でも構いませんので、歩くことにより全身の血流は改善され、
ストレスの解消にもなります。
また、お風呂にゆっくり浸かることも血流改善とリラックス効果を期待できます。
・適度に休憩を入れる
デスクワークやスマホを眺めていて、同じ姿勢を長く続けてはいませんか?
30分〜1時間を目安に休憩を入れ、室内をちょっと歩いたり、肩や首をぐるぐると回してリラックスする時間を入れるようにしましょう。
【偏頭痛の対処法】
・暗い室内でゆっくり休む
偏頭痛は音や光に敏感になりますので、頭痛がきつい時は、静かな暗めの部屋でしっかりと休むようにしましょう。
外に出る際も、「サングラスをする」「人ごみは避ける」など、なるべく刺激を受けないような工夫が必要です。
・食事に気をつける
ワイン、チーズ、チョコレート、コーヒーなどは偏頭痛を引き起こす要因になりますので控えるようにしましょう。
【群発頭痛の対処法】
・タバコ、お酒を控える
「群発期」に入ると、アルコール、喫煙が頭痛の引き金となります。
群発期にはお酒、タバコを控えるようにしましょう。
・医療機関に相談する
群発頭痛は「ドリルで目玉をえぐられるような痛み」とも形容される激痛になりますので、市販の薬では効果を期待できません。
頭痛外来など専門医に相談し、しっかりとした薬を処方してもらうことをおすすめします。
・規則正しい生活をする
群発頭痛の痛みを抑えるためには、痛みが出る前に薬を飲む必要があります。
規則正しい生活をして体内時計を整え、痛みが出る時間帯を一定にしておくことで、薬を飲むタイミングを合わせやすくなります。
ゆうし接骨院の【頭痛】アプローチ方法
頭痛と言っても色々なタイプのものがあり、原因もさまざまなものがあります。
患者様に多い症状「緊張性頭痛」の場合、
主に頭部に関わりのある筋の緊張であったり、頸椎のゆがみによるものと考えられる場合など、緊張性頭痛がどこから引き起こされているのか、また、どこの症状から関連しているのかをリサーチします。
その結果によって、関わっている可能性のある筋肉や組織の存在する部位の緊張を緩めるようにアプローチをしていきます。
頚部の可動域に制限がある場合は、可動域の改善も図ります。
首の後ろやと頭の付け根の緊張をほぐすため、頭の真後ろ(視神経周辺)を圧迫するように手技で施術をおこなっていきます。
患者様によっては原因部位に触れることで痛みに対する不安などから余計に筋が緊張してしまう方もいらっしゃるので、そういった場合には、「電気施療」によって症状を緩和させていきます。
また、日常生活においてパソコン等の画面の位置をアドバイスさせていただいたり、枕や寝るときの姿勢指導をするなど、ご自身でできるケアもアドバイスさせていただいております。
また、頭皮の緊張や眼精疲労などから頭痛が起きていると考えられた場合は、ヘッドセラピー(保険適応外)によって改善を図ります。
著者 Writer
- 院長:室伏 勇志(むろふし ゆうし)
- 1986年7月18日生まれ 東京都出身
血液型:B型
【経歴】
日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業
東京医学柔整専門学校卒業
東京福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
【資格/所属】
柔道整復師
柔道整復師専科教員
柔道二段
社会福祉主事
椅子ヘッドセラピスト
本柔道整復師会会員
東京都柔道整復師会会員
日本柔道整復接骨医学会会員
日本ヘッドセラピスト協会
【趣味/好きなこと】
旅行、スポーツ・レジャー、音楽・映画鑑賞、漫画・ゲーム等
※共通の話題があると施術中かなり盛り上がってしまうかも?
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